ナラ王物語―サンスクリット・テクスト、註解、語彙集、韻律考ほか (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
古来よりインド人の間で愛称され、西欧でもゲーテやハイネなどに大きな感動を与えた「マハーバーラタ」の1挿話をインド学の世界的泰斗J.ゴンダ教授の愛弟子、鎧淳博士が詳細に解説。
内容(「MARC」データベースより)
古来よりインド人の間で愛称され、ゲーテやハイネにも大きな感動を与えた「マハーバーラタ」の1挿話を、詳細に解説。原文の読解に必要な諸事項を網羅した、サンスクリット語初学者、独習者に必携の書。
ドラウパディー (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
本書は、インドの作家モハッシェタ・デビの作品を、編集・翻訳したものである。モハッシェタ・デビは、二〇〇一年から二〇〇三年にわたって行なわれてきた「日印作家キャラバン」のなかで、インド側のもっとも重要な作家のひとりである。
内容(「MARC」データベースより)
富農層と指定部族・カーストとの矛盾が噴出したナクサライト運動を舞台に、少数民族出身の反逆者の女性を描く「ドラウパディー」ほか、全7編を収録。
ヴィースとラーミーン―ペルシアの恋の物語 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
魅惑の美女ヴィースが一途な愛を傾けるのは、夫モウバド王の弟ラーミーン。『トリスタンとイズー』に比される狂おしい禁断の恋の行く手には、幾多の障碍が立ちはだかる。
ゲセル・ハーン物語―モンゴル英雄叙事詩 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
帝釈天の子ゲセル・ハーンが地上に降りて魔物を退治していく英雄譚。チンギス・ハーンの生涯を描いた『モンゴル秘史』と並び称されるモンゴル古典文学の白眉、本邦初訳。
台湾俳句歳時記 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
台湾日本語俳句文芸。季語総数三九六、季語解説・例句、台湾俳句について、カラー図版、季語索引付。
内容(「MARC」データベースより)
台湾季語総数396語を収録し、解説。人事と自然の二類に分け、それぞれを季節ごとに分類。人事には「年末年始」を加え、自然には「天文地象」「植物」「動物」の項を設ける。例句やカラー図版を掲載し、季語索引を付す。
モンゴル文学への誘い (単行本)
内容(「MARC」データベースより)
日本モンゴル文学会のメンバーを中心に、一般の読者に広くモンゴル文学を紹介し、日本におけるモンゴル近現代文学研究の到達点を示そうと編まれた本。モンゴル現代詩、児童文学、笑いの文学、小説の翻訳や研究論文を収める。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
芝山 豊
清泉女学院大学人間学部(教授)
岡田 和行
東京外国語大学外国語学部(助教授)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
マハーバーラタ〈第8巻〉 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
ビーシュマ死す。最後に語られた大いなる秘儀と奇蹟と恩寵の物語。
韓国古典文学選 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
たおやかなロマンス、生死を超えた神秘、いま東洋本源の様式(ストーリー)が甦る。雨月物語のルーツともいうべき「金鰲新話」、光源氏顔負けのダンデイーが活躍する「九雲夢」、秀吉の侵略を被害者側から描いた「壬辰録」など隣国の秀作5篇を訳載。
中国・アジア・アフリカ/集英社ギャラリー「世界の文学」〈20〉 (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
鮮烈で無限のパワーを秘める文学の新しい領土
朝鮮短編集(金東仁) 「明文」ほか(安 宇植・訳)/魯迅 「狂人日記」「阿Q正伝」ほか(駒田信二・訳)/巴金 「憩園」(立間祥介・訳) 「寒い夜」(立間祥介・訳)/茅盾 「子夜」(松井博光・訳)/J・M・クッツエー(南アフリカ)「夷狄を待ちながら」(土岐恒二・訳)/R・K・ナーラーヤン(インド) 「マルグディに来た虎」(袖山榮眞・訳)/Y・イドリース(エジプト) 「黒い警官」ほか(奴田原睦明・訳)/マハフーズ(エジプト) 「花婿」ほか(高野晶弘・訳)
内容(「BOOK」データベースより)
未知なる物語。土と空と人がきらめく躍動の文学。
台湾新文学と魯迅 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
日本統治期から戦後へ―魯迅や大陸の文学状況の影響を受けながら、独自の道を切り拓いた台湾郷土作家たちの営為を探る意欲的評論集。
内容(「MARC」データベースより)
戦前戦後を通して台湾において魯迅文学が受容されたのかどうか。日本統治期から戦後へ、魯迅や大陸の文学状況の影響を受けながら、独自の道を切り拓いた台湾郷土作家たちの営為を探る意欲的評論集。