世界史に強くなる!古典文学のまんが講義〈3〉東洋篇 (単行本(ソフトカバー))
内容(「BOOK」データベースより)
大学受験にも出題されるような、著名な世界の古典文学作品を河合塾講師を司会として登場人物たちがみずから解説。
内容(「MARC」データベースより)
今まで丸暗記するだけだった、世界の著名な文学作品を、親しみやすいマンガとわかりやすい解説で紹介する。第3巻は「ラーマーヤナ」「マハーバーラタ」「千夜一夜物語」「長恨歌」「金瓶梅」など16作品。〈ソフトカバー〉
傷痕に咲いた花 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
国家や経済価値ではなく、命や心を中心に世界を見直す生命運動について、日韓をつなぐ東北アジアの伝統思想について、朝鮮半島の統一について、そして自ら受けた死刑宣告について―韓国から送る、人間らしさを失わずに未来を生きるためのメッセージ。
内容(「MARC」データベースより)
国家や経済価値ではなく命や心を中心に世界を見直す生命運動について、日韓をつなぐ東北アジアの伝統思想について、朝鮮半島の統一について、そして自ら受けた死刑宣告について。未来の平和を信じて語りかける講演とエッセイ。
ヴィースとラーミーン―ペルシアの恋の物語 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
魅惑の美女ヴィースが一途な愛を傾けるのは、夫モウバド王の弟ラーミーン。『トリスタンとイズー』に比される狂おしい禁断の恋の行く手には、幾多の障碍が立ちはだかる。
インドのエロス―詩の語る愛欲の世界 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
名にし負うインドのエロティシズム。はるかな国の遠い昔の文学を味わうなかで朧げに浮かび上がる〈愛〉のかたち。インドの不思議さに、またもやため息をついてしまう…。
内容(「MARC」データベースより)
はるかな国の遠い昔の文学を味わう中で、朧げに浮かびあがる〈愛〉のかたち。不思議の世界へと誘う、名にし負うインドのエロティシズム。
東南アジア文学への招待 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
第一線の執筆陣がわかりやすく解説し紹介する各国の文学事情、詩や短編の作品群、文学史年表。日本ではじめて東南アジアの文学を体系的にとらえた画期的一冊。
内容(「MARC」データベースより)
旅をしただけでは出会えない、東南アジアに脈動する魂の文学を、第一線の執筆陣が紹介。各国の文学事情、詩や短編の作品群、文学史年表をわかりやすく解説する。巻末に日本語で読める東南アジアの文学作品リストを収録。
早熟 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
作者は、受験戦争に悩むさまざまな高校生たちの青春群像を通して、その性的実態の一部と性的心理を縦軸しながら、開放と改革の大波に揺れる現代中国の親と子、大人と子供のあいだの時代的断絶、意識の喰い違い、開放と改革の今日にいまなお残された封建的な遺風やいまなお跡の絶えない旧い時代からの社会的悪習、そして経済の活性化と対外的開放に伴って避け難く起こってくる新たな社会的、精神的な諸問題などを、作品の各所にひそませている。過去への回想と反目ではなく、今度のこの作品は、ある意味では中国の現在と未来を見据えた、現実直視の作品である。
韓国の近現代文学 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
韓国における近現代文学の脈絡と成果を世界文学的な視野で鳥瞰する代表的論考・評論13篇を収め、韓国文学の成立基盤とその多様な展開を検証する。植民地化や南北分断という歴史的現実の中で、作家たちはどのようにして表現を確立したか―韓国文学の近代性の起源と特性をめぐる論考を中心に、韓国の20世紀文学を総括的に展望しつつ、新世紀への新たな可能性を探る。資料として、林和「新文学史の方法」(1940年)を収録するほか、付録として、韓国の代表的作家150名を紹介する詳細な「人名解説」をはじめ、「韓国近現代文学史関連年表」「韓国文学関連日本語文献一覧」等を付し、韓国文学研究のための基礎資料を提供する。
内容(「MARC」データベースより)
韓国文学の近代性の起源と特性をめぐる論考を中心に、韓国の20世紀文学を世界文学的な視野で鳥瞰する代表的評論13篇を収め、韓国文学を理解するための基礎資料を提供。人名解説、関連年表、日本語文献一覧を付す。
寒い夜空―タイ民主化運動に賭けた青春群像 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
今日、タイは急速な開発と近代化のただ中にある。首都バンコクには壮大な高層ビルが林立し、日本製品のネオンが夜の街に輝いている。その反面、スラム、公害など社会問題が広がっている。1973~76年、民主化運動の時期にバンコクの学生群像に焦点を合わせたこの小説は、タイの人々自身が、この開発と代近化をどう見ているかを生き生きと描き出している。
我的故事 わたしの物語 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
戦乱の大陸横断、台湾での作家修業、21歳の結婚、やがて道ならぬ恋。「寒玉楼」を書いた大流行作家の、小説よりもドラマチックな半世紀。
内容(「MARC」データベースより)
戦乱の大陸横断、台湾での修業時代、21歳の結婚、やがて道ならぬ恋…。美しくも悲痛な至上の愛の物語を書き続ける人気作家の波瀾に満ちた半生がここにある。小説よりもドラマチックな自伝。*
東より日出ずるが如く〈上〉 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
日の東より出ずるごと必ずや来たらん我が時代…。第二次世界大戦前夜のビルマ、高まる独立闘争のうねりの中、悩み、模索しながら、やがて抗日闘争に決起する青年の恋と青春の軌跡を壮大なスケールで描いた長編。(全三巻)