酔花集―インド学論文・訳詩集 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
幻の名著『印度さらさ』を中心に、インド文学の香り高い優美な論考と、サンスクリット詩の流麗な訳詩集とを収める珠玉のインド・アンソロジー。
内容(「MARC」データベースより)
幻の名著「印度さらさ」を中心に、インド文学の香り高い優美な論考と、サンスクリット詩の流麗な訳詩集とを収める、珠玉のインド・アンソロジー。昭和49年刊の新版。
「喜び組」に捧げた私の青春―北朝鮮少女日記 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
元「喜び組」候補生が、自らの肉体で経験した「北朝鮮」!!思春期の悩み、男女交際、イジメ、生活用品…19年間、少女が見てきたものとは。
内容(「MARC」データベースより)
「喜び組」候補生として青春を送った少女が、自らの肉体と感性で綴った「北朝鮮」。少女は何を見、何を経験したのか…。北朝鮮風俗通の学者・宮塚利雄による「解説・北朝鮮の女事情」も掲載する。
ナラ王物語―サンスクリット・テクスト、註解、語彙集、韻律考ほか (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
古来よりインド人の間で愛称され、西欧でもゲーテやハイネなどに大きな感動を与えた「マハーバーラタ」の1挿話をインド学の世界的泰斗J.ゴンダ教授の愛弟子、鎧淳博士が詳細に解説。
内容(「MARC」データベースより)
古来よりインド人の間で愛称され、ゲーテやハイネにも大きな感動を与えた「マハーバーラタ」の1挿話を、詳細に解説。原文の読解に必要な諸事項を網羅した、サンスクリット語初学者、独習者に必携の書。
シラッパディハーラム―アンクレット物語 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
花の都プハール。花婿のコーワランは16歳、花嫁のカンナギは12歳、豪華絢爛たる結婚式、だれもが羨む仲睦まじい夫婦、やがてこの二人に訪れる数奇な運命とは…。
内容(「MARC」データベースより)
煌びやかな南インド文化と金色のアンクレットをめぐる不思議な物語。古代南インドにおけるラブストーリーの原点! 古典タミル文学の代表作を日本語初完訳。
対訳 詩で学ぶ朝鮮の心 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
朝鮮半島において、伝統的に詩が持つ社会的比重は、日本に比べて大きい。本書は第一に、基礎段階を終えた朝鮮語学者のために編まれた。だが、単に語学面での向上を図るばかりでなく、読み進めるなかで朝鮮文化の豊かさに触れ、その香気を味わえるようになっている。
内容(「MARC」データベースより)
朝鮮近現代詩の中の秀でた詩人の作品を日本語で対訳した上で、原文に語学上の注をほどこし、さらに該当詩人についての解説を付した。
中編小説 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
隣国の人々の日常が「既視感」のパノラマとなって明滅する、珠玉の作品群。
我的故事 わたしの物語 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
戦乱の大陸横断、台湾での作家修業、21歳の結婚、やがて道ならぬ恋。「寒玉楼」を書いた大流行作家の、小説よりもドラマチックな半世紀。
内容(「MARC」データベースより)
戦乱の大陸横断、台湾での修業時代、21歳の結婚、やがて道ならぬ恋…。美しくも悲痛な至上の愛の物語を書き続ける人気作家の波瀾に満ちた半生がここにある。小説よりもドラマチックな自伝。*
えび―ケーララの悲恋物語 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
南インド・ケーララの代表的作家が描く大悲恋物語。ベストセラー小説の初邦訳。えび漁で生活を支える小さな漁村に生まれた漁師の娘と異教徒の魚商人の悲恋物語。インド政府文学賞受賞作品。
大旅行記〈2〉 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
聖都メッカへの巡礼を果たすイブン・バットゥータだが、旅への遙かな想いはやまず、彼の旅はさらに続く。十四世紀の世界旅行、本巻ではメッカからイラク、イランを巡る。
夜明けの彗星(ほうきぼし)―パルック村の踊り子後日談 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
女として、人間として、ようやく自覚をもって生き始めたスリンティルを襲った時代の嵐と苛酷な仕打ち…。のどかなジャワの田園を背景に、無知と貧困に生きる底辺の人々を、共感をこめて描く。